アモキシシリンは風邪や溶連菌にも効く!?その疑問にお答えしましょう

アモキシシリンをという名前を初めて知ったのは溶連菌に感染したからだという人もいるのではないでしょうか。実際アモキシシリンは溶連菌感染症の治療薬として使われています。

溶連菌や発熱だけでなく喉の痛みなどもありますのでとても辛い病気です。

聴診器と抗生物質と注射器

溶連菌とは?

溶連菌感染症、これは溶連菌という細菌にかかったことによって起きる喉からくる風邪です。溶血性レンサ球菌という菌が悪さをしています。

この菌はAからGまで群が分かれているのですが、それぞれの菌によって症状が出る場所も違っています。A型レンサ球菌の場合には主に発熱や喉の痛みが出てきますが、B型の場合には膣、直腸などに存在している菌ですから、膀胱炎になったりします。

溶血性レンサ球菌の大半はA型です。溶連菌と言われているのはA型レンサ球菌のことだと思っておくといいでしょう。

子供が多く発症

大人というよりも子供が多く発症することで知られています。溶連菌感染症の症状としては発熱や咽頭痛、イチゴ舌、そして発疹ができることが主な症状です。

学童期にある子供が好発年齢とされているのですが、普通の喉の風邪だと思って甘く見ていて市販の薬を使っているのになかなか改善しない、熱が下がらないような場合には、溶連菌を疑います。

適切な治療をしなければ合併症を起こすこともあり、場合によっては腎臓や心臓に障害を残してしまうこともあるのです。

治療について

治療は主に検査をして溶連菌であることがわかった時点で抗生物質が処方されます。この抗生物質はアモキシシリンというペニシリン系の抗生物質です。

商品名はサワリシンという名前かもしれませんが、溶連菌のみならずブドウ球菌であったり、肺炎球菌の治療にも使用されることがあります。咽頭炎の治療にも使われます。

看護師に薬の服用方法の説明を受ける男性

副作用について

治療上の副作用についてですがよくある副作用は下痢です。下痢をしやすいという特徴があります。腸の中にも豊富に腸内細菌がいるのですが、抗生物質を使うことによって腸内にいる細菌までをも殺してしまうのです。

それによって下痢になることがあります。軽めの下痢でしたら問題はないのですが、もしもひどい下痢だった場合にはそのまま服用し続けると血便になりますし、または大腸炎になることもあり脱水症など、ほかの症状も現れてしまうこともありますので、早めの対処が必要です。

すぐに病院へ行かなくてはいけません。希にですが、腎不全になることもありますし、血液成分が以上で出血しやすい状況になる、皮膚に障害が出ることもあります。

薬を飲んで症状が改善したはずなのにも関わらず体がだるいとか、むくみが現れている場合は早めに薬を中止して医師に相談をしたほうがいいでしょう。

またアレルギーになることもあります。ペニシリン系の薬によるアレルギーはひどいでしょう。蕁麻疹だけでなくアナフィラキシーショックになったり、呼吸器症状などが現れることもありますので、呼吸困難などで重症化することもあります。

血圧が急激に下がって意識障害になることだって考えられますので、そうならないように注意しなければいけません。

注意点について

抗生物質は自己中断をしてはいけません。自己中断をしたことによって更に菌がパワーアップしてしまうことだって考えられるからです。

薬を途中でやめると菌が強くなることがありますので、菌が強くならないようにするためにも、しっかりと出された薬は全て飲みきるようにしましょう。

溶連菌だけでなくその他の感染症でもアモキキシリンは処方されます。

アモキシシリンのような抗生物質はウイルスと細菌両方に効きますか?抗生物質は細菌にのみ効くもの

抗生物質はウイルスに効くのか、細菌に効くのか、それともその両方に効くのか、多くの人が正しく理解できていないのではないでしょうか。

しかし、正しい理解なしに闇雲に抗生物質を使ってしまう事は危険です。なので、これから抗生物質とウイルス、そして細菌についての基本知識をご紹介します。

抗生物質が効くのは細菌だけ

まず抗生物質が効くのは細菌だけで、ウイルスには一切効きません。例えば怪我をした場合には、傷口から細菌が入り感染症を引き起さないように抗生物質を飲み最近を殺します。

また飲むだけではなく、患部に塗り薬などで抗生物質を使い細菌から守るようにしましょう。抗生物質では細菌が殺せるため感染症のリスクは防げるものの、体内の善玉菌なども一緒に殺してしまうため、下痢になったり体力や抵抗力はどうしても落ちてしまいます。

なのでちょっとした怪我や火傷であれば、抗生物質で菌を殺さず自己治癒力で早く綺麗に治す湿潤療法というものもよく利用されます。

ただし湿潤療法は間違ったやり方でやってしまうと細菌が繁殖、感染症を引き起すリスクもあります。なので自己判断や自己流はさけ、一度しっかりと医師にみてもらい支持を仰ぎましょう。

注射器に抗生物質を詰める様子

ウイルス性の風邪やインフルエンザに抗生物質は効かない

風邪やインフルエンザというのはそのほとんどがウイルス性です。なので抗生物質は飲んでも意味がなく、抗生物質を頻繁に飲んでいると耐性菌ができ今後抗生物質が効かない菌が発生してしまう恐れがあります。

しかし、風邪などで抗生物質を処方されるケースも少なくないでしょう。その理由は、もしかしたらウイルス性ではなく細菌性の風邪やインフルエンザかもしれないが検査しないとわからない、全員に検査をしている暇はないのでもしものケースのために抗生物質も出しておく、こんなところです。

またウイルス性の風邪などから細菌に二次感染する場合にも備えて抗生物質を出すという事も考えられるでしょう。しかし、毎回風邪の度に抗生物質を飲むというのは全くもってお勧めはできません。

軽い風邪程度であれば、抗生物質は避けた方が良いという事も頭の片隅に入れておきましょう。

最後にアモキシシリン250mgを買いたい人の需要にきちんと応えることが出来るサイトとして、『アイドラッグマート』というサイトがあることをお伝えしておきます。

参考資料→アモキシシリン 福岡市 http://www.idrugmart.asia/drug/amoxil.html

『アモキシシリンが有用なシチュエーションなどをお知らせしていく』のサイトマップ